【音】摂氏34度の情景 [オリジナルソング(音)]
★摂氏34度の情景
作詞・作曲・歌 Ichii(bun-ta)/編曲伴奏 char312/演奏 Breath
どうぞ、クリックして聴いてみて下さい。
↓
■摂氏34度の情景(muzie)
摂氏34度の情景
作詞・作曲・歌 Ichii(bun-ta)/伴奏編曲 char312
/演奏 Breath
白い家の表通りは 気だるい挿絵の中…
響くコール 13目を数えても続く
冷めた紅茶
気にも留めずに飲み干すあの男性は
多分…NAERVOUSNESS
電話の前でいつもの癖
ああ ROUGEの色は
苛立たしいMATERIAL RED
ああ いったい誰に合わせたつもり?
私そんなO・N・NA?
かどの喫茶店は
いつもどおりの時間にドアを開く
気付くママはこちら向けてサインをくれる
かるく焼けたトーストをつまむ朝にはトルコティー
そんなDAILY LIFE
風景だけが静かに変わる
ああ 横からTALK OVER
心は飛んでPARADOXICAL FACE
ああ 移り気すぎる
外見の私 コツを得てるO・N・NA…
【ツブヤキ】
子供の頃、東北の実家では、気温30度を越える日など、
片手に足りるくらいしかなかった。
摂氏34度は最高気温だったように記憶している。
摂氏32度、3度になっただけで、
「今日は暑いぞ〜畑やれるかなぁ」と、母はぼやいてた。
壁の室温計が33度を超えると、大袈裟な話だが、
子供心に微妙に命の危機感を感じ、
行ったことのない熱帯のアマゾンが脳にリンクした。
行ったことはないのに。
熱帯になったら生活できないな…、って。
今はなんと、
摂氏37度を体験できる場所でくらしている。(笑)
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